ミツヤマ電気がプロデュースした
施設をご紹介します。
オフィスのエントランスではありますが、色温度と照度を抑えることで高級感と落ち着きを与えています。施主様からも「ホテルみたい」とご好評をいただきました。
グレアレスダウンライトを用いることで天井面の明るさを抑え、特徴的なカウンターテーブルと壁の間接照明を際立たせました。
リフレッシュスペースもエントランス同様、温かみと落ち着きのある空間に。カウンターでの作業用に設置したシーリングライトも、空間に調和するものを意識して選定されています。
執務エリアはあえてシンプルに、ライン照明を中心に構成しています。写真左側の特注ブラケットライトで、空間のアクセントとエントランスとのつながりを作りました。
東京都千代田区にあるオフィスビル。照明設計、電気設備設計を手掛けた。照明の明るさと色温度を細かくプランニングし、モダンで高級感を演出した雰囲気を提案した。ホテルのような雰囲気で落ち着きのあるオフィスが完成した。
外装上部に長い間接照明を配置し、近隣の建物との調和を図りつつランドマークとなりうるアクセントを演出しています。
エントランスに大きめな円形照明を吊るし、十分な明るさと本件のエントランスに相応しい意匠性を付加しました。
高低差のある天井を配線ダクトスポットによる機能性を重視した照明計画と上部へ間接照明を配置したことによる空間の広がり感を両立させました。
エントランスは小径のダウンライトを使用し、シンプルな構成にしています。
東京都千代田区にあるオフィスビル。照明設計、電気設備設計を手掛けた。外部は地域に調和したランドマークになりうる印象的な照明設計、そして内部はオフィスとして機能的かつ開放感がある空間に仕上げました。
内装仕上げ色に合わせた黒色スポットライトを設置。照明を点灯しない状況でも空間全体の統一感を演出します。
特徴のあるベンチシートが、本オフィスに設置されております。温かみのある電球色による間接照明の演出が、ともすれば無機質になりがちなオフィス空間に
ガラス壁材で仕切られた会議室と一般オフィスとの一体感を狙いました会議室はオフィスに比べると低天井になるため、ダウンライトにしています。
ベンチシート＋窓際カウンターのあるオフィス空間に対して、配線ダクト型ライン照明を配置。機能性と意匠性を考慮しています。
東京都千代田区にあるオフィスビル。照明設計、電気設備設計を手掛けた。特徴的な形のベンチシートを印象つけるような照明設計を提案した。オフィス・会議室は仕上げに合わせて黒の照明器具で統一感を出し、機能性とデザインを兼ね備えた空間に仕上げた。
門前仲町に現存する寺社のうち代表的な存在である富岡八幡宮。普段見なれた寺社の夜景を赤いLEDカラーライティングにより、非日常感の強い幻想的なイメージにいたしました。
本深川不動堂は成田山にゆかりのある寺社となります。他社とのコラボレーションにより、落ち着いたブルーライティングをベースに演出し、魂の永続性をイメージしています。
富岡八幡宮にある横綱力士碑についてはアンバー色のアッパー照明にて演出しました。江戸時代からつながる伝統と横綱の力強さを強調いたしました。
富岡八幡宮、深川不動堂の源流たる永代寺。門側に白色アッパーライティングを施し、奥側に和傘を配置し内照させることで前後の空間を意識した空間の広がりを狙いました。
東京の歴史と文化を継承するイベント「深川ライトアップウォーク」の企画を立ち上げからプロデュースし、主催。照明設計とそれに伴う電気設備設計を手掛け、門前仲町の『富岡八幡宮』をはじめ、東京都江東区を代表する3つの寺社・神宮をライトアップした。
ここは妙楽寺の参道を通ってくると正面に見えてきます。左手に本堂、中央に博多べい、右手に印象的なヒマラヤスギがありこの空間を印象的にする為に各所のイメージで演出しました。
ヒマラヤスギをフルカラーLEDで幻想的な雰囲気を作り出します。光の変化を表現し印象的なものに演出しました。
本堂は歴史ある建築美を強調し、普段には見られない表情を演出しました。
博多旧市街の歴史豊かな景観・魅力を再発見するイベント「博多ライトアップウォーク」に協賛し、毎年趣向を変えた照明設計で好評を得ている。開催15年を超える人気のイベントで、ミツヤマ電気は第3回目から参加している。