株式会社ミツヤマ電気

やりがいの原点は、あのときの気持ち

福岡本社

営業部長

2003年入社

白水 伸一郎Shinichiro Shiramizu

入社のきっかけ

前職は青果店の営業、販売をしていました。自分自身のステップアップとして他業種での営業を考えていたときに、求人情報誌でミツヤマ電気を知りました。高校の頃から粘土の彫刻をやっていたり、陶芸の道を考えたこともあり、何かを作れる会社はいいなと思い転職しました。

現在の仕事内容

社内では、社員が働きやすい環境作りに取り組んでいます。発言しやすい雰囲気を作れるよう、自分から率先して声をかけ、話しかけます。あえてムダ話もすることで、「部長には用がないと話しかけられない」とはならないように注意しています。営業面では、情報集めが一番大切な仕事です。現場に足を運び、次の3ヶ月でどんな案件が動くのか、大型の商業施設の着工情報など、職人さんから直接教えてもらえる関係を築いています。

ミツヤマ電気はどんな社風?

70年と歴史は長い会社ですが、この業界からみると若い社員が多く、活気があります。賑やかで少しうるさすぎるぐらい(笑)。新入社員から社長まで、同じフロアで仕事をしているので、お互いの意見や考えを近い距離で聞くことができます。今までの考えを一番と思わず、新しいことを積極的に進めていく社風があります。

仕事でやりがいを感じた瞬間

入社して間もない頃、右も左もわからない中、大きなブライダルビルの照明の担当をしました。納品が遅れ、建築会社の事務所に呼ばれて、ボロクソに怒られた。普段はあまり気にしない性格だけど、メーカーさんと昼食でファミレスに行ったら、半分以上食べられなかった。そのとき「気にせん方がいいですよ」と言葉をかけてくれたメーカーさんや、フォローしてくれた社員がいて、何とか無事にその仕事を終えることができました。みんなに迷惑をかけながら照明を納めただけですが、できあがったら天神でも有名な豪華なビル。その建設に関われたことが嬉しく、入社したばかりの私がすぐにやりがいを感じた瞬間でした。そして、自分が感じたやりがいよりも、私に足りない所を手伝ってくれた社員のみんなやメーカーさんが「大変やったね~」って言ってくれたその気持ちが、16年経った今でもこの会社で仕事を続ける上で一番のやりがいになっています

応募者へのメッセージ

何でもチャレンジしたい、成長意欲のある方はぜひミツヤマへ。資格取得の支援や各種研修、働き方を変えるプロジェクト等も活発に進めています。自分で会社を作っていきたいと思う人、ぜひ一緒に色々とチャレンジしていきましょう!

趣味・特技
料理、キャンプ、飲酒、アウトドア全般
休みの日は愛する小学生の娘を連れてキャンプへ